風に吹かれて

Panasonic Let’s note CF-NX1 20年ぶりのレッツノート

普段はMacBook Proを使用しているが、訳あってWindows機種が必要になり、中古を探した。

選んだのは、Panasonic let’s note CF-NX1。

Windowsノートパソコンでは昔、レッツノートを使っていたことがある。1998年から1999年頃作られたCF-A44という、光学ドライブ内蔵の2スピンドルモデルで、使いやすくてとても気に入っていた。
http://panasonic.jp/pc/p-db/CF-A44J8.html

その思い出があって、レッツノートには良いイメージを持っている。コンパクトで使いやすく、それでいて本格派。カメラでいえばペンタックスのような存在だと思う。

で、このCF-NX1。なかなかいい。もともとはWindows7だったが、Windows10がインストールされている。解像度は1600×900。ブラウザの文字は小さくなるが、多少拡大表示にして対応すればいい。

左側のパームレストおよび筐体下部に熱を帯びるのが早く、冷却ファンが早々に回り出すのは仕方がないことか。冬なら湯たんぽかホッカイロ代わりに使えそうだ。寒い季節向きの機種かも知れない…なんて別にけなしているわけではありません。

Wi-fi接続をハード的にオンオフできるスイッチがある。この設計思想も面白い。

そしてレットノートといえば、強度をもたせるため独特にデザインされた天板が特徴だ。

軽いし、値段も約1万5千円と格安。ガンガン外に持ち出して使っていこうと思っている。

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