風に吹かれて

大丈夫かフォルクスワーゲン?ガソリン車でも排出ガス不正

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フォルクスワーゲン(VW)の排出ガス不正問題で、あらたにガソリン車でも不正が見つかったようですね。

VWの発表によると、「CO2排出量の認証過程において、CO2排出レベルとそれに伴う燃料消費量の数値が過度に低くなる車種があることを確認した」ということ。

大部分はディーゼル車ですが、VW「ポロ」に搭載されている1.4リッターACT(アクティブシリンダーマネジメント:気筒休止機構)ガソリン・エンジンも含まれるということです。

ちなみに1.4リッターACTエンジンは、日本仕様の「ゴルフ」にも搭載されています。日本で何台販売されたのでしょうね。興味あるところです。

今回の不正が発覚した車両台数は分かっているだけで約80万台。更には傘下企業のアウディやポルシェでも不正が見つかったようで。

凄まじい規模ですが、フォルクスワーゲン、今後、どうなっていくのでしょうか。

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