風に吹かれて

英語、音楽、書物。写真に車。日々の思索。

*

【読書】日本国憲法は日本人の恥である

   

book_kenpou_haji

掲題の書を読了。著者のジェイソン・モーガン氏は米国人歴史学者で、米国の歴史学会の現状を紹介してくれていて、そこには「反米」「反日」学者が大半を占め、著者は異端扱いされているという。そのことが、「反日」でないと生き残れない日本の歴史学会と非常に似ているのには驚いた。

著者は日本国憲法は、日本人が二度と歯向かわないように、米国によって押し付けられたもので、世界を見渡しても、他国が作った憲法を自国の憲法としている国は日本以外には見当たらないと主張する。その通りなのだが、そのことを不思議と思わない日本人がなんと多いことか。

「おわりにーさあ、パンドラの箱を開けよう」の内容がいい。憲法改正というパンドラの箱を開け、この日本をまともな国にしたい、という思いを更に強くする。かつての敵国から日本のことをこんなにも愛情あふれる想いで見つめてくれている米国人がいることに、喜びと感謝の念を抱いた。

 - 日常, 書物

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  関連記事

【三菱デリカD:5購入記】Dパワーパッケージ、納車。

デリカD:5、納車。クリーンディーゼルのDパワーパッケージである。新車を購入する …

WordPress Twenty Fourteen 設定中1

ワードプレスの解説本を見ながら、初期設定をしています。 本当にいろいろな機能があ …

我が147へ愛をこめて 13万キロは単なる通過点にすぎない

アルファロメオ147。初年度登録が2006年だから、今年で12年目。走行距離は1 …

RICOH CX4 で三日月を撮る

日没後、きれいな三日月が出ていた。通常設定のISO100のまま撮影したらブレてし …

no image
村上春樹がノーベル文学賞をまたも逃す

村上春樹がまたもノーベル文学賞を逃しました。自分はファンというほどではないですが …

フェラーリ612に遭遇

昨年の話。 東名高速道路のとあるSAでフェラーリ612に遭遇。フェラーリ自体めっ …

『世にも美しい数学入門』藤原正彦・小川洋子ー数学に対する見方が変わる【感想】

数学が実は美しいものである、という新鮮な視点を与えてくれる良書。二人の会話調の平 …

【映画】パシフィック・リム:アップライジング 迫力満点 東京の街がメチャクチャに

子どもが観たいというので、久しぶりに映画館へ。 「パシフィック・リム:アップライ …

Honda S660 いいんだけど相変わらずのオデッセイ顔

写真:ホンダオフィシャルサイトより ホンダから久しぶりの軽オープンカーが発売とな …

太宰治「人間失格」 芥川賞作家ピース又吉の原点

ピース又吉が「火花」で芥川賞を受賞した。Conglaturations! 彼の文 …