我が147へ愛をこめて 13万キロは単なる通過点にすぎない

アルファロメオ147。初年度登録が2006年だから、今年で12年目。走行距離は13万キロに届こうとしている。
一度だけセレスピードのギアが入らなくなったことがあったりとか、冬の、特に気温の低い日になると、ときたまエンジン不調の警告灯が点灯するとか、いくつかのトラブルは経験したものの、多大な出費を強いるものは無く、優秀だ。
イタリアからはるばる遠路、夏蒸し暑く冬寒さ厳しい東洋の島国へ来たこの147は、気候風土の違いに不平も言わず、日々我が手足となってくれている。
愛おしい。
私は前期型よりも後期型の顔の方が好きだが、この後期型、時たま街で見かけると嬉しくなる。アルファロメオで一番見かけるのはジュリエッタ。147はめったに見かけない。
出足ははっきり言って速くない。最近のよくできた軽自動車の方が速いくらいだ。でもいいのだ。セレスピードで1速から2速、3速、4速と加速させていくときのエモーショナルなエンジン音を聞けば、速さなんて大した問題ではないと思えてくる。
重めのステアリングもいい。昨今はやたらハンドルが軽いクルマが多いが、軽過ぎるのは私の好みには合わない。重めがいい。その方が路面の情報をよりダイレクトに伝えてくれる気がして、クルマとの一体感が感じられて好きなのだ。
インスツルメントパネルはじめ、イルミネーション類の色は赤で統一されている。こんな車、日本車にはないだろう。ドアを開けたときの足元を照らす灯りも赤。なんとオシャレなことか。こういう細かいところにイタリア人の美的センスが現れている。
スポーツサス仕様ということもあって、足回りはもともと固めだが、これだけの距離を乗ったので更に硬くなりブッシュ類からも音が出てきている。そのうちビルシュタインに替えたいと思っている。
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